2012年12月12日水曜日

ごあいさつ


バブル崩壊後の1990年に、自動車メーカーの技術者から経営コンサルタントに転身して20年以上がたちます。
その間、製造業を中心に中小・中堅・大手企業の経営戦略構築から現場改善までの様々なコンサルティング業務に携わりましたが、コンサルティングの仕事のあり方を模索した結果「現場主義を貫き、机上論ではなく行動的に活動して成果を出す経営コンサルティング」を目指し、1997年にA&Mコンサルトを設立しました。

コンサルティングに対する想いを表すアクティブ(A)でムーブ(M)する社名です。
弊社は、経営環境が激変する中で、企業が永続的に存続できるよう、「経営戦略改革」、「仕組・組織構造改革」、「人事制度・教育制度改革」、「組織風土改革」の4つの切り口で、改善点を見出し、経営者の方、スタッフの方々とタッグを組んで活動し、成果を出します。

特に、改善を進める上で、「企業は人なり」というように、従業員の皆さんの改善・改革意識が醸成され、改善活動が持続できる事を大切にして活動します。
また、改善・改革は時間と成果の関数であり、外科的な処置が必要な場合と漢方的な処方が必要な場合があり、様々なテーマの改善・改革が必要になります。弊社は、企業がおかれている状況を適切に判断しながら、各分野に精通した専門コンサルタント(経営戦略・経営管理系、営業改善系、開発・技術改善系、生産管理・購買・生産改善系、人事労務管理系、マナー・コミュニケーション改善系)がご要望にお応えできるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします。

株式会社A&Mコンサルト
代表取締役 中山幹男

0 件のコメント:

コメントを投稿